コメダ珈琲と聞くとその名の通りコーヒーのイメージがありますが、スイーツも人気があるんです!!!
普段コメダ珈琲へ行かない方でも、ある時期になったら、あるスイーツを食べにわざわざ足を運びます。
そのお目当のものが、
「季節のシロノワール」
コメダ珈琲が開業した1977年から実に40年近くも愛されているこのスイーツは、今もなお根強い人気があり、近年では季節によってベースとなるシロノワールにアレンジ商品が登場し、通年通して注目されています。
2017年4月10日より発売している『キャラノワール』を始め、『チョコノワール』や『クロノワール』などなど、色んな種類が生み出され、コメダ珈琲は私たちを飽きさせません!!シュピ
レギュラーとミニの2つのサイズがあり、レギューラサイズに至ってはものすごいボリューミーで、これぞ”食べ応えがある”とう感じです^ ^
そこで、シロノワールについてちょっと気になったことがいくつか。
それが・・
・シロノワールってどんな意味??
・どんな歴史があるんだろう
・いっぱい種類があるが人気商品はなに?
・それぞれのカロリーはどのくらい?
という至って率直かつ素朴な疑問ですが、いろいろ調べてみると結構気になっている人が多くいるみたいなので、調べてみたことをちょと簡単にまとめてみたいと思います。
特に疑問なのが、『シロノワール』という言葉。
・・・なんだ?
ということで、さっそくみていきましょう!
お好きなところからどうぞ〜!
シロノワールの意味と歴史
意味
シロノワールという単語は存在せず、これはコメダ珈琲が作り出して造語なんです!
シロノワールのことばを分解すると、『シロ』と『ノワール』という二つの単語に分けられ、それぞれに意味があります。
シロ・・・色彩の”白”を意味する
ノワール・・・フランスの単語で、色彩の”黒”を意味する
シロの部分はシロノワールの生クリームから取り、ノワールの部分(黒)は、デニッシュの色が黒っぽいことからこの名が用いられています。
歴史
コメダ珈琲の開業は、1977年でした。
シロノワールは当時からあるずっとあるメニューで、その歴史は40年以上あります!!
相当、歴史あるスイーツなんですね^ ^
ちなみに、シロノワールの名付け親は、コメダ珈琲の創業者の加藤太郎さんでした。
なかなかネーミングセンスがいい方ですね☆
季節のシロノワール☆人気商品とカロリー表☆
さて、それぞれのメニューのカロリーを確認していきます。
一体どくらいあるのでしょうか?
(カロリーが心配だ・・・)
そんな外野の予想は、いかに!
・・・
クロノワール
【カロリー】
現在調査中
チョコノワール
【カロリー】
レギュラーサイズ・・・1011Kcal〜1035Kcal
ミニサイズ・・・470Kcal〜494Kcal
*どちらもシロップありの数値
キャワノワール
キャワノワールについては、こちらの記事を参考にて詳しく書いています。
人気やっぱりシロノワール?
となると、やっぱりスタンダードのシロノワールなんじゃないでしょうか!
【カロリー】
レギュラーサイズ・・・899Kcal
ミニサイズ・・・385Kcal
*どちらもシロップありの数値
まとめと感想
《コメダ珈琲シロノワール》意味や歴史由来とは?人気商品やカロリーもの記事はいかがでしたでしょうか??
余談ですが、コメダ珈琲の発祥地は愛知県名古屋なんですよ〜!
ち・な・み・に、
喫茶店のモーニングもまた、愛知県が発祥の地なんですって。
コーヒー一杯を頼むとパンやら卵やらがついてくる、アレです。
すごいぞ愛知県^ ^
コメダ珈琲が開業した当時は、今でいうところのスタバやドトールコーヒーは無かったのわけですが、個人が経営している喫茶店はたくさんありました。
さきほど前途したモーニングの文化は、これらの喫茶店の多さが背景にあり、激戦区の中どうしたら他のお店と差別化ができるか考えた挙句、モーニングに特別感・お得感をもたせ、これがやがて文化として根付いていきました。
シロノワールも同じようなことが言えるんじゃないでしょうか。
現在、シロノワールは愛知県を代表するスイーツとなり、今では『名古屋メシ』の中に堂々ランクインするほど知名度を誇り、コメダ名物としてその名の地位を不動のものにしています。
その土地の名産品ならわかりますが、ある単体のお店の商品がその土地を代表する食べ物として名を挙げるなんてことは、結構すごいことだと思います。
これはひとえに、コメダ珈琲の創意工夫によるものだと思います。
・・・さて、コメダ珈琲にでも行ってくるかな^ ^
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
他にも色んなジャンルの記事があるので、暇つぶしにどうぞ〜♩